息子をお泊り保育に預けて、夫婦旅スタート。五合目で高度に慣らしてから登り出す日。
真っ暗な中、ヘッドランプの灯りを頼りに山頂へ。日本一高い場所で、夫婦で朝日を見る日。
山梨県側の最人気ルート。山小屋が一番多く、初心者に推奨されている王道コース。
| 区間 | 道の様子 | 気をつけること |
|---|---|---|
| 5合目〜6合目 | 樹林帯の緩やかな道 | 下り基調でつい速くなる・抑えて |
| 6合目〜7合目 | 火山砂礫のジグザグ道 | 砂で滑りやすい・小さい歩幅で |
| 7合目〜8合目 | 急な岩場の連続 | 三点支持・落石注意 |
| 8合目〜本八合目 | 砂礫まじりの登り | 空気が薄くなり始める |
| 本八合目〜9合目 | 須走ルートと合流・混雑 | 渋滞前提・焦らない |
| 9合目〜山頂 | 狭く急峻な岩場 | 落石注意・上下にいる人を意識 |
| 下山道 | ブルドーザー道の砂走り | 砂埃・滑り・膝の負担 |
出典:富士登山オフィシャルサイト「登山ルート徹底比較ガイド|吉田ルート」
本八合目・標高3,000m。山頂まであと3時間の位置にある山小屋。
事前に知っておくと当日の心構えになる。「完全個室」ではなくカプセルホテル風のつくり。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| ベッドサイズ | W90cm × D210cm(シングル) |
| 仕切り(側面) | 固定の仕切板(壁になっている) → 雑魚寝ではない・隣の人の姿は見えない |
| 仕切り(入口) | カーテン1枚 → 完全密閉ではないが、視線は遮れる |
| レイアウト | 中央が通路、左右上下に2段ベッドが並ぶ構造(カプセルホテル風) |
| 備え付け | 寝袋1・敷マット1・ハンガー1・荷物棚・ライト・コンセント |
| 料金(参考) | 1泊2食付 13,200円〜/人 |
「登山のYouTuberりょーじ」さんの2本。出発前に夫婦で一緒に観ておくと安心。
動画の10ポイント要約はこちら👇
動画の重要ポイント要約はこちら👇
登山靴を慣らす・体に重い荷物を覚えさせる・連続行動時間に慣れる。この3つが目的。
★=必須/無印=あったら便利。装備は全て購入予定・コスト抑え版(ワークマン中心)。
各アイテムの入手先と価格目安は セクション9(予算)の装備内訳表 を参照。
体力に関係なく、誰でもなる可能性がある。「予防」と「サインに気づくこと」が大事。
| 場所 | 標高 | 気温(7月) | 服装 |
|---|---|---|---|
| 茅ヶ崎 | 0m | 25〜30℃ | 半袖 |
| 五合目 | 2,305m | 10〜18℃ | 長袖+薄手の上着 |
| 東洋館(本八合目) | 3,000m | 5〜12℃ | 長袖+フリース+レイン |
| 山頂(夜明け前) | 3,776m | 0〜5℃/強風時 体感マイナス | フリース+ダウン+レイン+手袋+ニット帽 |
装備は全部購入予定・コストは抑える方針(ワークマン中心 + Amazon等)
| 項目 | 単価 | 合計 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 装備購入(ワークマン中心) | 2〜2.5万円/人 | 4〜5万円 | 下に内訳あり |
| 東洋館(1泊2食・個室) | — | 30,000〜35,000円 | 料金は公式で要確認 |
| 富士山通行料(吉田ルート) | 4,000円/人 | 8,000円 | 2026年確定・保全協力金込み |
| 富士スバルライン通行料 | — | 2,100円 | 普通車・往復 |
| 五合目駐車場 | — | 0円 | ※マイカー規制前なので無料駐車可 |
| 高速代・ガソリン | — | 8,000円 | 茅ヶ崎〜富士吉田 往復 |
| 登山保険 | 660円/人〜 | 1,320円〜 | 1泊2日プラン(下に詳細) |
| 食事・行動食・水 | — | 6,000円 | 山頂カップラーメン2,000円・行動食含む |
| 山小屋トイレ・売店等 | — | 2,000円 | トイレ200円/回・水500円/本など |
| 温泉・下山後の食事 | — | 5,000円 | ほうとう・吉田うどんなど |
| 合計目安 | 約 105,000〜115,000円 | ||
| カテゴリ | 店 | 目安 |
|---|---|---|
| 登山靴(ミドルカット・防水) | ワークマン「アクティブハイク」など | 4,000〜6,000円 |
| レインウェア上下 | ワークマン「イナレム」など | 4,500〜7,000円 |
| ザック 30L | Amazon・ワークマン | 3,000〜5,000円 |
| 速乾インナー・長袖シャツ・パンツ | ワークマン・ユニクロエアリズム | 5,000円 |
| フリース or 薄手ダウン | ワークマン・ユニクロ | 3,000〜5,000円 |
| 登山用靴下・帽子・手袋・ニット帽 | ワークマン・Amazon | 3,000〜4,000円 |
| サングラス(必須) | Amazon・ZOFFスポーツ | 1,500〜3,000円 |
| ヘッドランプ+予備電池 | Amazon(GENTOSなど) | 2,000〜3,000円 |
| 1人合計 | 約 26,000〜38,000円 | |
★ ワークマンが今回のキー。コスパ最強で、富士山程度なら十分な性能。サングラスとヘッドランプはAmazonで安いものでOK。
★ ストックは「あれば下りで膝が楽」レベル。最初はなくても登れる。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 金額 | 1人 4,000円(2026年・吉田ルート) |
| 適用 | 2025年から導入された新しい入山料制度。保全協力金(旧1,000円)はこの中に統合されているので、別途支払う必要なし。 |
| 支払方法 |
① 事前予約・決済(通行予約システム):出発前日〜当日現地到着まで ② 当日支払:富士スバルライン五合目登山口の窓口で |
| 1日上限 | 4,000人/日。達した場合はゲート閉鎖。 |
| 夜間規制 | 14:00〜翌3:00 はゲート閉鎖(弾丸登山防止) |
| キャンセル | 事前決済後の払い戻し不可。当日支払の方が天候悪化時の柔軟性が高い。 |
最新情報:富士登山オフィシャルサイト / 山梨県公式
| 補償項目 | 内容 |
|---|---|
| 救援者費用(最重要) | 遭難時の捜索・救助・搬送費用。家族が現地に駆けつける交通費・宿泊費も対象。これがメイン。 |
| 傷害死亡・後遺障害 | 登山中のケガによる死亡・後遺障害 |
| 入院・手術・通院 | 登山が原因のケガでの治療費 |
| 個人賠償責任 | 落石を起こして他人にケガをさせた等の賠償 |
| 携行品損害 | 登山道具の破損・紛失(カメラ・スマホ等) |
| 地震・噴火 | 富士山で重要。地震・噴火によるケガも補償対象に含む保険を選ぶ |
1日プラン
300円〜
補償額により300/450/600円。安心のモンベル系。
登山届とセット
短期から
登山届提出と一緒に加入できて手間が少ない。